男による男の為の育児日記〜晩ごはんを添えて〜

いつでも、どこでもつながる、スタンドバー的なブログ

背負って生きる

 

今日も一日感謝

皆さんお疲れ様です。ポテパパです。

 

雪降りましたね

こちらはチラチラ白い絨毯的なもんがある程度でした

皆さんのところはどうでしょうか?

 

さて、本日は悪い一面もさらけ出そうと思います。それは、パートナーであるポテママを傷付けてしまった話

 

私は忘れない

話はポテJr.が生まれる2ヶ月前くらいまで遡ります

 

何気ない会話から妻を悲しませてしまいました

 

妻、(あ、動いた!ここ最近ずっと動くな〜

私、(どれどれ?あ、静かになった、、、

妻、(パパが触ると落ち着くよね、あ、また動いた

 

私、(離した直後、、、

妻、(そいえば出産立ち会い希望する?

私、(そりゃ行けたら行きたいけど仕事がなー、、、もしもの時はお義母さん来てくれないかなー近くだし

 

妻、(あなたはどうしたいの?

私、(いや、行きたいけど、、、

なんとも歯切れの悪い返事

今思えば、なぜ第一声が仕事なんだ、、、

なぜもっと妻の気持ちに寄り添えなかったんだ、、、

なぜもっと優しくなれなかったんだ

 

妻がなんて言ってほしかったのか今なら分かるのに

 

私はこの時妊婦さんの肉体的、精神的な面を甘く見過ぎていたんだ。

 

本当に自分に腹が立つ、未熟さに、優しさのなさに、

 

そしていろんな感情を抱え妻は泣いた

ほんとにいろんな感情だと思う

生まれてくる子供に対しての気持ち

自分に対しての気持ち

この時期は不安で不安でたまらないのに

一番近い存在からの冷たい対応

 

全てが重なり寂しさからの涙だっただろうな

 

なぜ私は仕事を恐れたのだろう?

なぜ何よりも大事な存在より職場の目を気にしたのだろう?

 

ほんとにどうしようもない未熟者で優しさのかけらもない男だ

 

私はこの日を忘れない

一生背負って生きていく

妻を傷付け悲しませたことを

 

本人は一度寝たら忘れるよ、なんて言うけどどこかできっと覚えてるだろう

 

「妊婦の方は不安でたまらない」

もっと本気でこの意味と向き合えば良かった

そしたらもっと優しくなれたのにな

 

これがもう半年近く前の話

全然優しくなれてる気がしない

 

喧嘩もするし、お互い疲れ切ってる時もある

けど一緒に一日を乗り越えてます

過去も背負って一日一日を3人で乗り越えたい

心の底から思う

 

気取らず、着飾らず、感情のままに毎日を投稿していく。

 

忘れない事が優しくなるためには必須な気がします

 

さて、本日は私の悪い一面でした。

 

今日はこの辺で

でわ、また

本日の晩ごはん

ででーん!

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